お土産って悩みますよね……
そこで、今回紹介するのは、友達に贈って喜ばれたお土産のご紹介をいたします。
- その1 甘いお土産
- その2 安い、お得なお土産
- その3 おかず系お土産
- まとめ
その1 甘いお土産
甘いお土産の代表黒砂糖。
柔らかい《やわざた》胡麻の入った《ごまざた》
普通の黒砂糖でも、種類が数種類あります。
徳之島産、喜界島産等味比べしても良いかもしれませんね。
友達的喜ばれた物は
『奄美豆』
ピーナッツ(地豆)に黒砂糖をまぶしたお菓子です。黒砂糖のシャリシャリ食感とピーナッツの香ばしさが良い塩梅にハーモニーを奏でます。お値段400円程となっております。

『奄美かりんとう』
かりんとうに黒砂糖がまぶされたお菓子です。胡麻も入っており、香ばしい香りと甘さが良く手が止まらなくなります。「徳永製菓」さんと「凪屋」さんのかりんとうがあります。「凪屋さん」は、おからで作ったかりんとうとなっています。小さい袋サイズで250円です。食べ比べてみるのも良いかもですね!龍郷柄や秋名バラのパッケージで見た目もかわいいです。

ビックツーで購入できます。
好みにもよりますが、私的1番良い香りと思うの黒糖は『水間の黒砂糖』タイミングが合えば
『水間黒糖製造工場』
で作りたてを購入できます。友達には、不人気でした……。甘みが強く、匂いが濃ゆいとのこと。確かにな!
黒糖まんじゅうは、柔らかいので老若男女、万人受けすると思います。
じょうひもちは、黒糖風味、パッションフルーツ風味、よもぎ風味、マンゴー風味など色々なフレーバーがあります。個包装の物と昔ながらのパック内に大きく切られた状態の物があります。配るなら、個包装がお勧めです。柔らかく、もちっとした食感です。
その2 安い、お得なお土産
安くて、お得なお土産それは……
『ハブの毒クッキー』
えっ!?ハブの毒!!
と、思われるかもしれませんが、安心して下さい。『毒』ははいっておりません。はいっているのは激辛クッキーです。島唐辛子を使用していないそうなのですが、かなりの刺激があります。
12分の2の確率で激辛クッキーが当たります。ロシアンクッキーで盛り上がる事間違いなし!実際貰った友達は、家族でロシアンクッキーで盛り上がったとか。
※小さなお子様や、辛いものが苦手な方へはオススメできかねます。
お値段リーズナブルな500円となっております。


かっぱエビせんのお醤油味。お土産史上最も安いかと…?探せば、都会でもあるようなのですが九州醤油味は珍しいようです。
かっぱえびせん(九州醤油味)
やめれない止まらない〜で、大変美味しかったとのお喜びの声をいただいております。売り切れている事もあります。こちらはビックツーお菓子売り場にて購入可能です。お値段148円。

お安いお菓子として、ボンタンアメ、兵六餅があります。こちらは甘いお菓子に入りますが、お菓子売り場コーナーにてばら売り100円程で購入可能です。セット商品はお土産売り場にて販売しています。(写真の物はお菓子コーナーにて、4粒入り45円で購入しました。)

その3 お菓子以外のお土産
お菓子以外のお土産として、奄美といえば鶏飯。汁ありのものとフリーズドライのものがあります。フリーズドライの方は5個入りからあります。バラ売りの時もあります。お土産としては、軽くて便利なフリーズドライがオススメです。
柑橘類の香りがして、さらっとお茶漬け感覚で食べられるお手軽鶏飯です。種類も数種類あります。
温かいご飯の上にキューブ状のフリーズドライ鶏飯を乗っけて、熱々のお湯をかけると出来上がり。さらさらっと食べられます。
ご飯のお供に、島味噌があります。真空パックの物やパックに入ったものがあります。
真空パックの物は『イカ味噌』『魚味噌』等がありますが、要冷蔵の事が多いです。
パックの物は常温保存可能品もあり、かつお節と島味噌、ザラメ砂糖で少し甘めの味噌です。
- まとめ
実際に友達にプレゼントして喜ばれた物をチョイスしています。他にも沢山お土産あります。
実際に見て、贈る人を想像しながら選ぶのも楽しいですよ。
今回は、物価高、お財布に優しいお土産を主に友達に贈って喜ばれた物を紹介いたしました。参考にしていただけたら幸いです。
注意∶沢山買うと逆に高くなります。お土産を贈る人数等に合わせてお買い求めいただくのがよいと思います。
お土産も旅行も一期一会。奄美を存分に楽しんでいただけたら嬉しく思います。
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